2007年10月「債務超過のため倒産」というニュースで事実上FX札幌は倒産しました。顧客への資金返還は行われず、原因はサブプライムによる急激な為替変動とのことでしたが、実際には自己勘定による取引が原因だったとも言われています。顧客から集めた資金で自己トレードをして失敗という最悪の結果でした。経営者は為替業務に従事したことはなくど素人だったとも書かれていますけど、そんなことは顧客には分かりませんからね…運が悪かったとしか言いようがないです。
しかし、このような事態を未然に防ぐことはできなかったのでしょうか?私は口座開設をした方も軽率だったと思います。FX札幌という会社などこの事件でもなければ多くの方は知らない会社だと思います。ネット上に広告が出てるから大きな会社と言うことではなく、本当に信用できる会社なのかは調べればある程度分かったと思います。預かり資産高とか月間取引量とか公開してない会社は公開できない理由があると思いますし、顧客に対して隠し事をしない会社が一番だと思います。信託保全にしても電話に出たサポートの人に聞いても、「少々お待ち下さい、私では判りかねます」などという会社もあるが、詳しい人に代わってもらっても「その辺の詳しいことは公開できないことになっています」とかありえないと思いますよ。ネット上で簡単に口座開設が出来る時代ですが、口座開設する前にその会社はちゃんとした会社なのか調べることが必要です。調べても解らない会社には口座開設しないことです!